敏感な思春期を迎えた子供の野菜嫌い

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思春期を迎える13歳〜の子供たち。中学校に入学し、一層大人に近づく時期でもあります。男女の差が大きくなるのもこの時期で、男の子は身長が急激に伸び、女の子は女性らしい体へと変化します。思春期特有の不安定な精神状態でもあるため、親に反抗し困らせてしまう子供も。そんな時期だからこと食生活はとても大切。この時期の野菜嫌いの理由とはどのようなことが考えられるのでしょうか。

 

中学生の女の子

 

13歳〜思春期の子供たちが野菜を苦手な理由

 

野菜を嫌いな理由はさまざまなですが、この時期の子供特有の原因があります。それは思春期を迎え、体や心に変化が現れることに大きく関係しているようです。揺れ動きやすいこの時期の野菜嫌いの原因とは。

 

親が野菜嫌いで食卓に登場する機会が少なかった

この理由はどの時期の子供にも言えることです。親の食生活は、子供に大きな影響を与えます。特に食事を作る機会の多い母親の好みは直接的に関係し、母親の嫌いな野菜を子供も食べたことがないという割り合いはとても多いものになっています。親が嫌いな野菜を食卓に並べない。これは子供の野菜嫌いの大きな原因のひとつです。

 

思春期を迎え味覚に変化が現れる

野菜を苦手だという原因のひとつに、思春期になり味覚が変化するといったことも挙げられます。今までは野菜は嫌いではない、むしろ好きだったという子供が思春期を迎え、急に野菜嫌いになってしまうことも少なくありません。男女にも味覚の差がが現れ始めます。思春期だけではなく、年齢を重ねることによって、また味覚に変化が現れる場合も。

 

思春期特有の心の変化

思春期に入り、体だけではなく心にも大きな変化が現れます。特にまわりから自分はどう見られているのかということを気にするようになります。特に女の子は痩せたいとかきれいになりたいなどという外見的な欲求が大きくなる時期でもあります。

 

痩せるために食事量を少なくしたり、これしか食べないなどといった栄養の偏った無理なダイエットを行うことも。食事の栄養バランスが乱れ、野菜を摂らなくなるといったことも挙げられます。

 

どのような野菜が不人気なのか

 

野菜

 

子供は好きな野菜や嫌いな野菜がはっきりとしています。思春期の子供たちにとって、どのような野菜が苦手なのでしょうか。子供が嫌いな野菜になにか特徴があるのか、ランキングを見てチェックしてみましょう。

 

嫌いな野菜1 なす

子供が嫌いな野菜第1位はなんとなす。なすのあの独特のぐにゃりとした食感と、なんとも言えないアクの強さが苦手という声が多いようです。

 

嫌いな野菜2 ピーマン

子供の嫌いな野菜の定番といえばなんといってもピーマンでしょう。ピーマンが嫌われる理由は、ピーマンの苦み鮮やかな緑。味と見た目両方が苦手だという子供が多いようです。

 

嫌いな野菜3 しいたけ

きのこ類は子供にとって人気の食材でもあります。しめじやえのきなど、苦手だという子供はあまり見かけません。しいたけが子供からあまり好まれていない理由は、あの見た目。傘の裏のヒダ部分がグロテスクで食べられないこと、そしてあの独特の弾力が苦手だという子供が多いようです。

 

まとめ

 

思春期の子供は体、そして心どちらも不安定なものです。野菜を食べない原因や要因も、思春期特有のものと関係がある場合もありますので、その原因に寄り添ってあげることも大切。

 

また、野菜を食べ慣れていない子供たちでも、説明すれば分かる年齢に差しかかかっています。無理強いするというよりは、優しく導くことがとても重要であると考えます。味覚が急に変わることもありますので、子供ときちんと話をすることが大切です。