本当に野菜は足りているのかチェックしてみよう

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野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維などの豊富な栄養素が含まれています。野菜の栄養素は大人の健康維持のため、または子供の健やかな成長のために欠かせないものです。ですが、日本人の食生活の変化、野菜嫌いの子供が増加したことで、野菜不足に陥っている人が多くいるようです。調理方法などによっても含まれる栄養素が変化するため、摂取量には気を使わなくてはいけません。

 

和食

 

野菜の理想的な摂取量とは

 

日本人は慢性的に野菜不足い陥っていると言われています。日本の伝統的な食事スタイルといえば一汁三菜。昔の日本人は日常的に野菜を食べていたと考えられます。ですが、現代の日本人の食事スタイルは欧米の影響を受け、常に野菜が不足している状態です。

 

厚生労働省が健康維持のために推奨する1日の野菜の摂取量は約350g。350gと聞いてもなかなかわかりづらい野菜の量。では、350gの野菜の量とはどの程度の量なのでしょうか。分かりやすくするとこのようになります。

生野菜・・・両手一杯約120gのため、両手約3杯分

茹で野菜・・・片手に乗る量約120gのため、片手約3杯分

 

農林水産省が推奨している分かりやすい野菜の摂取目安量はこのようになっており、毎日の食事メニューに組み込みやすくなっています。

小鉢や小皿の野菜料理1皿・・・約70g

 

ほうれん草のおひたしやかぼちゃの煮物など、小鉢1皿を約70gと考えると、1日3食の中に5皿の小鉢に入った野菜を組み込むことで、理想摂取量の350gを摂取することができることになります。

 

我が家は大丈夫?野菜不足チェックリスト

 

野菜にはさまざまな栄養素が豊富に含まれています。十分に食べた方がいいのは良く分かっているつもりでも、実は不足している危険性もあるかもしれません。野菜が不足していないのかチェックしてみましょう。

 

  1. 野菜が嫌いだ
  2. 週に数回は外食をする
  3. 便秘しやすくなった
  4. 丼やラーメンなど一皿料理を食べることが多い
  5. 風邪を引きやすくなった
  6. 炭水化物は好きだ
  7. 朝ご飯は食べない派である
  8. 肌荒れが気になる
  9. 野菜の必要量を知らない
  10. インスタント食品を良く食べる
  11. 食卓に並ぶ料理に彩りを感じない
  12. 旬の野菜を知らない
  13. 食べる野菜がほぼ決まっている

 

いくつ当てはまったでしょうか。0であればもちろん問題なし。野菜不足の心配はないと考えられます。

  • 1〜2個・・・野菜不足にならないように気を付けましょう
  • 3〜5個・・・野菜不足の可能性があります。食生活の見直しを
  • 6個以上・・・完全な野菜不足です。野菜不足のため体に悪影響が現れてもおかしくありません

 

日本人は慢性的な野菜不足

 

昔の日本人の食生活は1汁3菜と言われ、1つの汁ものと3つのおかずといった、シンプルながらも栄養バランスの整った食卓メニューが一般的でした。そのため肥満も少なかったと考えられます。ですが現代の日本人の食生活は大きく変わりました。

 

食事スタイルが欧米化し、野菜の摂取量が減少。一般家庭の食生活に変化をもたらしたことで、肥満の子供が増加していることも問題視されています。その原因のひとつは、食生活が欧米化したせいで、野菜不足に陥っていることが挙げられますが、ここに驚きのニュースがあります。
http://news.livedoor.com/article/detail/10154357/

 

外国人男性

 

欧米化したと言われる日本人。そんな日本人は、なんとアメリカ人よりも野菜の摂取量が少なかったというニュース。日本で理想的だと言われている野菜の摂取量は、厚生労働省が定めた1日約350g

 

日本人はこの理想摂取量に届かない約280gに対し、なんとアメリカ人は約340g摂取しているとのこと。理想的な摂取量とほぼ同じ量を毎日摂取していることになります。欧米化が進んだ日本は、本家欧米人よりも野菜不足が慢性化しているのです。このような変化は、子供たちにも悪影響を及ぼします。食生活の見直しを考えるべきでしょう。

 

まとめ

 

アメリカよりも野菜不足が深刻化している日本。自分は野菜不足なのかをチェックすることで、一緒に食事をしている子供の野菜不足もおもんばかることができます。野菜不足は肥満をはじめ、さまざまな悪影響を子供に与えることになります。野菜不足を慢性化させないためにも、野菜をどれだけ摂取すればいいのかを知り、毎日確実に摂取するようにしましょう。