野菜不足が与える影響とは

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現代の日本人は慢性的な野菜不足であると言われています。またその野菜不足に気付いていない人も多数存在しており、いつも間にか長期間の野菜不足状態に。特に豊富な栄養素を必要とする子供には大きな問題です。長期間の野菜不足は、どのような影響を私たちに与えるのでしょうか。

 

野菜が不足するとどのような栄養素が足りなくなるの?

 

緑黄色野菜

 

子供の健全な成長や大人の健康維持のため、さまざまな栄養素をバランス良く摂取する必要があります。野菜には豊富な栄養素がたっぷりと含まれていますが、野菜を摂取することで、どのような栄養素を取り入れることができるのでしょうか。野菜にはこのような栄養素が豊富に含まれています。

ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカルなど

 

野菜にはさまざまな種類がありますが、その種類や色などによって含まれる栄養素が違います。まずその色の濃さ。一般的にほうれん草やカボチャなどの色が鮮やかな野菜を緑黄色野菜と呼び、キャベツやタマネギなど、色の薄い野菜を淡色野菜と呼んでいます。これらふたつの野菜の栄養素にも違いがあり、その大きな違いがβカロテンの量です。100g中1600μg以上のβカロテンが含まれていると緑黄色野菜を呼ばれています。

 

また色の種類によっても栄養素に違いがあります。

  • ほうれん草やモロヘイヤなどの緑色の野菜・・・クロロフィルやビタミンA、ビタミンCが豊富
  • トウモロコシやカボチャなどの黄色の野菜・・・ビタミンCやカロテンが豊富
  • トマトや人参などの赤色の野菜・・・リコピンやカロテンが豊富
  • 大根やカブなどの白色の野菜・・・カリウムが豊富
  • なすや紫芋などの紫色の野菜・・・アントシアニンやカリウムが豊富

 

同じ野菜でも旬の時期によって、含有されている栄養素に差がうまれます。一番いい時期にどのような野菜を摂取するかといことがとても大切なのです。

 

慢性的な野菜不足が続いた場合のリスクとは

 

常に野菜不足の状態であると言われている私たち日本人。そんな野菜不足に気付いていない人も多いと言われています。子供の健全な成長のためにも、野菜の栄養素はしっかりと摂らせたいものです。ですが、このような野菜不足が長く続くとどのようなことが起こるのでしょうか。野菜不足が招くさまざまなリスクとは。

 

栄養素ごとのリスクや危険性はこのようになっています。

  • 食物繊維・・・便秘、頭痛
  • ビタミンB1・・・疲労感が抜けない、倦怠感
  • ビタミンB2・・・代謝機能の抑制、肌荒れ、発育不全
  • ビタミンBC・・・風邪を引きやすくなる
  • 鉄・・・貧血
  • カリウム・・・むくみ、高血圧
  • βカロテン・・・生活習慣病

 

子供にとっても野菜不足は悪影響を及ぼす大きな要因のひとつです。野菜不足が子供に与える悪影響のうち、特に大きなリスクがあるものはこのようなものです

  • 肥満気味になる
  • アトピーや鼻炎などのアレルギー症状が出やすくなる
  • キレやすくイライラするようになる
  • すぐに風邪を引きやすくなる
  • 成長不全で背が伸びなくなる
  • ニキビができやすくなる
  • 歯が弱く虫歯ができやすくなる

 

成長する過程で危険なリスクを多く含んでいることがわかります。子供の健全な成長のためには野菜はとても大切な食材であり、不足してしまうと悪影響を与えてしまいます。

 

まとめ

 

野菜にはさまざまな種類があり、その野菜に含まれている栄養素もさまざま。種類豊富な栄養素を十分に摂取しなければ、健康維持や子供の成長に大きな影響を与えてしまいます。そのようにならないために、栄養素をバランス良く摂取することが大切です。

 

多くの野菜の摂取がどうしても難しいと思うのであれば、便利に摂取できる青汁などの健康食品の利用もおすすめします。青汁は飲みにくい、苦いなどのイメージがありますが、飲みやすい青汁が登場し、また子供のための青汁も多く販売されているため、子供でも取り入れやすくなっています。